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ダブルポイント 

あちこちで桜が満開になっているようですね。
でも今日はすごく寒くないですか?

ここヴェルケのある枚方市では今の気温6℃・・・
近くに氷室という地名があるので、このあたりは特別寒いのかもしれませんが、とても花見などできる気温ではありませんです(- -;
みなさまお風邪など召しませぬように。

さて今日のテーマのダブルポイントとはイグニションシステムのコンタクトポイントが2つ付いているものですね。

ここで紹介するのはメルセデスのW112の300SEに積まれているM189エンジンです。数少ない珍しいエンジンの一つですね。
dp-6
デスキャップの形もプラグコードが横向きに配置される形になっています。
エンジンの高さに制限があるからですね。

デスキャップとローターを外しポイントを見てみましょう。
dp-1
写真のように向かい合うように配置されています。
このエンジンは6気筒なのでカムが3角形になっています。
二つのポイントが交互に開閉するには正反対の位置になるのですね。
ちなみに8気筒なら45度オフセットしてやらなければなりません。

右側のポイントは進角プレートの上に直接取り付けられていますが、左側のポイントは二つのバランス調整のために、さらにもう一段上のプレートに取り付けられています。

何のためにこんなややこしいダブルポイントにしてあるのでしょうか。
設計をした方に聞いてみたいものですが、ポイントが消耗品であることから考えると、おそらく信頼性の向上と高回転でポイントの追従性をよくするためではないかと思います。
そうだとするとやはりメルセデスらしいなあと関心してしまいますね。

さあ問題は、どうやって調整するんでしょう・・・

説明は明日にしますので、ちょっと考えてみてくださいね。
ではまた、あした(^o^)/~
[ 2007/04/03 21:05 ] W112 | TB(0) | CM(0)
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