燃焼につて 

今回は燃焼についてちょっとご紹介します。
皆さんが一番興味がある内容ではないでしょうか(^^)

このお話については奥が深すぎて僕もよくわかってませんが、とにかく思いつきでどんどん書いていこうと思います。支離滅裂になってても許してください。もともと日本語は得意ではないですから・・

さて燃焼といってもいろんな燃え方がありますよね。
情熱とか考えた方・・僕と程度は同じなんでちょっと心配です。
燃焼とは、物質が光と熱の放出しながら、空気中の酸素と化合する化学変化のことです。ろうそくやガスコンロなどのように炎が発生するものと、線香やタバコのような炎の発生しないものがあります。

その中でエンジンで利用しているのは爆発燃焼です。
爆発とは燃焼の伝搬速度が速い急速な燃焼という定義があるようですが、要するにある容積の物質が一気に燃えることだと思ってください。
その燃えるスピードが速いほど大きな力が得られます。

ガソリンエンジンは1883年にあの有名なゴットリープ・ダイムラーとヴィルヘルム・マイバッハの手によって発明されました。
first engine
すごいですね・・この人たちのお陰で今の車があるのですよ。

脱線しました・・で、発明当時は馬力も小さく回転数も900回転ほどだったと記憶していますが。
それから現在まで大きな出力を得るために燃焼のスピードを早くする努力をずっと行ってきた訳です。

ではどうすれば燃焼スピードが速くなる?
まず燃焼室の形状について考えてみましょう。
爆発といってもプラグで点火されてから燃焼室の混合気が全部燃えるまでには当然時間がかかります。
イメージしてみてください。プラグから火が点いて徐々に燃え広がっていき燃焼室の壁に達する。
もし、プラグから燃焼室の端までの距離が遠かったらなかなか最後まで燃えませんよね。
ということは、燃焼室の隅々までをプラグから一番近くするには燃焼室を球形にしてその中心にプラグを配置するのが最良ということになります。
ですから現在の車のほとんどは燃焼室は丸くお椀型で真ん中にプラグがありその周りにバルブが配置されているんです。

発明当時の燃焼室の形状は僕も残念ながら知りませんが、ヤナセが初めてメルセデスを販売した1952年の170Vという車のエンジンはサイドバルブ方式(エンジンブロックにバルブが配置されている)で燃焼室の形状は歪な形をしていました。その一番端にプラグがあるのでは燃焼スピードが速いわけがないのです。
170V
その後燃焼室をできるだけ球形にするためにOHV方式が考えられバルブをピストンの上に配置するようになりましたが、まだこれではバルブが横並びになり燃焼室の形状はくさび形をしてるのが多くみられます。そこでバルブを両サイドから配置するために今のOHCになり、ベンツではM110エンジンのようなDOHCが開発されたんですね。

では燃焼スピードを上げる方法として圧縮比を考えてみましょう・・・っと今回が長くなってるので次回にしますね。

[ 2007/01/09 14:15 ] ちょっとお話 | TB(0) | CM(0)
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