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エンジン コンプレッション測定 

WERKEで取り扱っている車には、走行距離はもちろん履歴がわからない車がたくさんあります。
エンジンの調子が良くない車を見る時はすべてを点検していかなければならないことが多いですね。

ということで今日はコンプレッションの測定をご紹介します。

コンプレッション(圧縮圧力)測定は圧縮比に関係して、実際にどの程度の圧力があるかを点検するものです。
comp-3.jpg
写真のコンプレッションゲージはスパークプラグの形状によってホースを選択するタイプです。

通常の測定方法の条件は
1.バルブクリアランスが正しく調整されていることを確認します。

2.まずエンジンを暖機します。
エンジンが冷えているとピストンとシリンダーのクリアランスが大きくなっているため等の走行状態との差をなくすためが基本です。

3.バッテリーはフル充電の状態であること、かつスターターモーターに不具合がないこと。

4.スパークプラグを全部取り外します。
comp-6.jpg
回転の抵抗を減らすためですね。

5.イグニションケーブルのセンターコードをボディーアースする等、スパークプラグを外しているため点火系に負担のかからないようにします。
comp-5.jpg comp-4.jpg

6.スパークプラグの穴に測定ホースを取り付けます。
comp-2.jpg
測定は1気筒ずつ行います。

7.スロットルバルブを全開にします。
スロットルバルブが閉まっていると当然圧力が上がりませんよね。

8.セルモーターを回しコンプレッションゲージの指針が安定するまで(およそ5~8回)ピストンによる圧縮を測ります。

9.ゲージを読み取ります。
comp-1.jpg

10.繰り返して全部の気筒を測定し各圧力の差を確認します。
測定値が全体に平均していればOKです。(バランスが大切なのです)
数値的には測定条件によって差が出てきますので、およそ圧縮比前後であればいいでしょう。

もし大きく数値の低い気筒があるならば、圧縮漏れを起こしていることになります。
バルブ側の漏れかピストン側の漏れかそれともガスケットか・・
その原因を探っていかなければなりませんが、どれにしても簡単な作業でないのは確かです。

オーナーにとっては残念なことなんですが・・・
僕が大好きな作業になっていくわけで・・・(^o^)/
も、申し訳ありませんm(__)m
[ 2007/03/25 21:10 ] 簡単整備 | TB(0) | CM(0)
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