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ジェットエンジン 

WERKEとは無関係ですが、僕の大好きなジェットエンジンについて少しお話します。

前にターボチャージャーのところで少し触れましたが、ターボがそのままエンジンになったようなものです。
jet
車に付いているターボチャージャーはこの図の燃焼室の所がエンジンに相当するということですね。
車のエンジンは吸気、圧縮、燃焼、排気という各工程を繰り返すことで回転運動を得ていますが、ジェットエンジンでは上記の4工程をそれぞれのセクションで行い連続で爆発燃焼をさせて、推力や回転力を得ているエンジンなんです。

その構造から車のエンジンと違い燃料の質をあまり選ばないといわれています。
よく耳にするジェット燃料とは、ガソリンなんかより遥かにすごい燃料を想像してしまいますが、実際には精製度の高い灯油(ケロシン)なんです。
空港で時々石油ストーブの臭いがしませんか?
そうなんです!ジェット燃料なんですよ。

一般的によく目にするジェットエンジンには大きく分けると4種類になります。

1.ターボジェット 
推進力を排出ガスのみにたよっている純粋なジェットエンジンです。
排出ガスの速度に理論上の制限がないので、戦闘機などの音速を超える航空機に採用されています。
F2 concord
写真右の今は運用されていないコンコルドは、なんとマッハ2.2の速度で飛行します。
(音速=マッハ1)通常の旅客機の2.5倍程の速度です。
ただ大きな難点が排出ガスの速度が音速を超えるため、ジェットの騒音に衝撃波が加わってしまいます。
自衛隊の空港の近所の方はよくご存知でしょうが、戦闘機クラスの騒音はバリバリととんでもない音がするのはこの衝撃波を伴うためですね。

2.ターボファン
turbofan turbofan-2
旅客機などの大型航空機などに採用されています。
上図のようにエンジン最前部にタービンによって駆動されるファンを付け吸入空気の一部をエンジンを通さずにバイパスさせ推力として利用します。
推進力となるジェットの量を多く、噴出速度を航空機の巡航速度に近づけることにより燃費の向上を図っています。
a380
もう一つの利点は燃焼室からの排出ガスの周りをファンの空気で包み込むようになるので、衝撃波が和らぎかなり静かになります。

僕と同じ世代の方ならすごく懐かしいと思われるのがこの飛行機。
dc8 727
僕の家は大阪伊丹空港の着陸進入路の真下にあり、子供の頃いつも降りてくる飛行機機を眺めてました。
そんな昔に飛んでた飛行機ですが、今の747等と比べ遥かに小さい飛行機なのにとんでもない騒音でした。
当たり前ですがジェットエンジンも進化してるんですね。

あと2つのジェットエンジンはまた明日にしますね。(^^)



[ 2007/03/20 19:10 ] ちょっとお話 | TB(0) | CM(0)
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