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メルセデスベンツ用 ステアリングギヤボックス 

数あるリビルト部品の中でステアリングのギヤボックスを紹介します。

gearbox
メルセデスベンツのもう旧車と呼ばれる車たちにはこんな形のギヤボックスが取り付けられていました。
構造的にはステアリング側のシャフト周りにボールが循環するように配置されていてるタイプです。
このギヤボックスのステアリングから伝わってくるフィーリングは、僕も含めて旧車ファンの方々はきっと好きなんではないでしょうか。

ただ構造的に磨耗する部品が多いためにやはり定期的に調整やオーバーホールしてやることが必要になってきます。
内部の部品やシールキットなども供給されていますので、多くの整備工場では独自で分解してオーバーホールされているようです。
もちろん僕もすることはありますが、最近ではできる限りリビルトを使用するようにしています。
何故なら僕が取り扱っているリビルトは、日本国内では品質的に最高であろうという信頼があるからです。
そのリビルトをお願いしているのは、ヤナセでこのギヤボックスやミッション、エンジン、デファレンシャルといったユニット単位でのオーバーホールを専門にしている部署で、昨年まで27年間ずっと携わってきたというとんでもない人間です。
ちなみに僕とヤナセに同期入社で卒業した学校まで同じです。学校はナイショですが・・
やはり改善されている箇所も多くあるようで、場合によっては新品よりいいものになることもあります。
せっかく費用をかけるんですから、よりいいものを選びたいですよね。

最近のメルセデスのギヤボックスはラックアンドピニオン方式に変更され、日本車等と同じ構造になりました。
これが駄目なわけではありませんが、ただ一部車種(W220等)でオーバーホールできる構造になっていないようです。もちろん内部の部品供給もありませんから、現在日本では新品を注文するか中古品を探すかしかないようです。

ここでWERKE自慢ののネットワークからこれをオーバーホールできる工場を海外で見つけました。
rack1
オーバーホールできないはずのものをしている・・・怪しいではないですか。
僕としては確かめずに仕入れるなんてことはできません!
そこで・・行ってまいりました大好きな飛行機に乗って(^^)/
WERKEのスタッフからは”あんた飛行機に乗りたいだけちゃうん?”と攻められながらですが(汗

出来ないとされている部分を見事に克服していました。
なるほどオーバーホールに必要な部品供給がない理由がここで明らかになりました。
メインになる部品の精密な加工修正が必要になるからです。
rack3

rack5

rack6

そこでの技術者はもともとメルセデスのメーカーに在籍していた経験の持ち主でレベルもけっこう高いようです。
故障の原因になっている部品も確実に対策されています。
最後に完成品のベンチテストも行われていて、かなり信頼性は高いと感じました。
rack4
もちろん輸入開始することになり、年末に127本が入荷しました。
rack2
大量発注の前にすでに10台以上の車に取り付けていますが、現在のところ何のトラブルもないのがそれを証明してくれています。

さて、いっぱい入荷しましたので頑張って販売しなければなりません。
皆さん協力してください。よろしくお願いいたします。

このラックアンドピニオンに関してはかなり種類がありますので、在庫の有無等は一度ご連絡ください。
[ 2007/01/08 20:30 ] リビルト | TB(0) | CM(0)
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