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フロントブレーキディスクの交換 

今の車のブレーキはほとんどがディスクブレーキになっていますね。
メルセデスやポルシェでは1960年代からすでに4輪共ディスクブレーキが採用されてます。
やはり安定した制動力を確保するためにはこのシステムになってくるのでしょう。

ヴェルケで取扱っている車にはやはりドラムブレーキも存在します。
むしろ「ドラムブレーキや~」と感動したりしてしまう僕はちょっと病気なのかもしれませんが・・

ブレーキパットを交換するというのはメルセデスやポルシェのオーナーの方なら当たり前のことですよね。場合によっては1万kmほどしかもたないこともありますから、ほんと頻繁に交換しなければなりません。
同じようにディスクプレートも当然磨耗して交換時期が来ます。
プレーキパットならセンサーで知らせてくれたりしますし、目で見て明らかに交換時期と判断できますが、みなさんはディスクプレートの交換時期をご存知でしたか?
意外とあやふやに説明されてませんか。
ウェアーリミット(磨耗限度)は車種によってちゃんと決められています。
それにはもちろんディスクの強度もありますが、それよりも重要なのはキャリパーのピストンのストロークが問題になってきます。
cariper-2 cariper-1
限度を超えて使用しているとキャリパーのピストンが出てしまう危険性があります。
こうなるとブレーキオイルが流れ出てしまい当然ブレーキが効かなくなるのです。

ウェアーリミットはおよそですが全体の厚さから2~3ミリ程度の磨耗しか余裕がありません。
ちなみにメルセデスのW126でたったの2.6mm、片側で1.3mmということになります。W201の前期ですと2.0mmなので片側1.0mmです。
disk-3 disk-1
ツバの部分は減りませんから写真のような計り方をするか、マイクロメーターで全体の厚さを測ります。

この写真は磨耗限度を遥かに超えてしまっているものです。
disk-4
幸い大事には至りませんでしたが、危なかったでしょうね。

一昔前はディスクの値段が高くて、ツバの部分が邪魔でブレーキパットを最後まで使えないという理由から研磨して再利用するということをしていました。
いま考えると恐ろしいことをしていたんですね・・

今ではディスクの値段も安くなってきましたから、ちゃんと新しいものと交換しましょう。
disk-5 disk-6


さて、交換が終わったディスクの取り付けですが、メルセデスではフロントハブベアリングはテーパーになっているために、ハブの取り付けの時にバックラッシュの調整が必要です。
ご自身でディスクの交換をされる方のために、その調整方法をちょっとご紹介します。
もちろん明日の予定です。(^o^)/~

[ 2007/03/13 21:01 ] 簡単整備 | TB(0) | CM(0)
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