ドイツのWERKE諜報部員より 

こんにちは。
ドイツに置いてきぼりの渡邊です。
今こちらはお昼前ですが、日本ではもう帰る時刻ぐらいなんでしょうか。

さて今日はドイツよりブログを書かせてもらいます。
日本に帰るきっかけを逃しはや11年。
渡独した時はお金も職もなく冒険をしにきたのですが、当時は今のような車に関わる仕事をするなんて考えもしなかったんです。
きっかけはここドイツの車の世界が広がる大きな穴を恐る恐るのぞいていたところを、当時ドイツに在住だった悪の根源加藤氏に後ろから背中を押されその穴に落とされたといっても過言ではないのです。
もともとポルシェに憧れてはいたのですが、まさかまさかなんです。

加藤氏と古きポルシェやベンツを探し歩き、スペシャリストやコレクターにアポをとり訪問し尋ねてお話を聞きに行った所が何件もあります。
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私達が目にしたその光景は信じられない、すごい、そこまでするのか。。。。。という言葉の連続でした。
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この事はWERKEを訪問して直接加藤氏に質問して見るといいでしょう。
完璧にフルレストアされたベンツ300SLガルウィングを探していると言えば加藤氏なら3~4台はすぐ見つけて来るはずです。

加藤氏がWERKEで夢をかなえるために日本へ帰国、私はドイツでのアンテナ役を一人ですることになりましたが、今まで彼と築き上げてきたコネクションをさらに広げ入手困難だった部品などもかなりの確立で見つかるようになりました。

さて、ドイツでエンジンをオーバーホールするタイミングは?と質問するとどこのショップも「不都合が出てどうにもならない時」という答えが返ってきます。
日本ではさまざまなようですが、悪くなりそうなところを事前に直し場合によってはエンジンを下ろしてオーバーホールしてしまうところもあるようです。
ドイツでは、使えるものをなぜ使わないのか?なぜそんなに無駄なごみを出すのか?という環境問題に発展します。
早め早めの処置は決して車に悪い事ではないですが、せっかく環境に優しい車を各社が開発してもオーナーが環境破壊をしてはメーカの努力が無駄になります。
こういう考え方が日本とは違うドイツの文化なんでしょう。

ただ僕は、車は壊れる前に直す!という意見に賛成です。
では、どうしたらいいか?定期的にWERKEでチェックしてもらえばいいじゃないですか、取り返しのつかなくなるまで放っておくと大変です。
特に変だなと異変を感じたらすぐ整備工場へもっていって見てもらうというのが大切です。
front

なぜ、定期的にWERKEで?????
それの答えは決して宣伝を意味しているのではありません。
クラシックカー特にPORSCHEなどは、車が壊れてから部品(特に廃盤部品)を急いで探すと物によっては、とてつもない値段ならびに時間を要します。
日本から、いずれこのような部品が必要になる、来月あたりこのようなものが必要になるという情報が入れば、事前に下調べができ余分なコストを抑えられるという利点があります。
私とお客様がお会いできる機会はとても少ないと思いますが、ドイツから、心を込めて部品、商品や情報を送らせていただきます。
そして、日本に帰国時は必ずブログ等で表記しWERKEの方で一人でも多くの方々母国語で車のお話をできる事を楽しみにしております。

今後もよろしくお願いいたします。

次回は早速今週末のBREMENのクラシックカーのモーターショーの写真ならびにレポートをお送りします。
お楽しみに!
[ 2007/01/31 21:48 ] よもやま話 | TB(0) | CM(0)
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