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燃焼について Part3 

みなさまこんばんわ。
日中に一生懸命入力した内容が消えてしまいました・・・
くやし~!!
自分でもなかなか内容が濃いと思っていたのに・・残念です。
気を取り直してもう一度挑戦します。

点火時期(イグニションタイミング)についてちょっとご紹介します。
最近の車ではほとんどが自動調整になっているので、あまり気にしていないのがこの点火時期ですね。でもとっても重要なんです。

エンジンは吸気した混合気を圧縮してプラグで火を点けてその膨張する力をピストンで受けて回転運動を取り出しています。
すごい速さで動いているピストンが混合気を圧縮しきったところ(圧縮上死点、TDC)で点火しても遅すぎることは皆さんご存知ですよね。
そうです前回お話したように爆発燃焼といえども時間がかかるんです。

ということは点火して燃焼による圧力が急激に上昇するポイントを上死点付近(実際には一番効率よく圧力を回転運動に変換できる角度があるんですが、そんな物理博士のようなところまではわかりません)になるように点火時期を早めてやらなければなりません。

では点火時期を大きく早めなければならない時とはどんな状態でしょうか?
1. 高回転のとき
2. 燃焼スピードが緩慢(遅い)とき

上記2は勘違いしやすいので注意ですよ。
アイドリングのようにエンジンに負荷のかかっていないときです。
フルスロットルで加速しているときなどは、燃焼スピードが早いので点火時期はそんなに早くする必要はありません。
一番点火時期を早くしなければならないのは、空吹かしで高回転にしているときですね。

はい。ここで一つ疑問がでてきますね。
私たちが点火時期を確認や調整できるのは、アイドリング状態がほとんどです。
エンジンのパワーを考えるならばフルスロットルでの点火時期を調整してやらなければならないのに、そんなことは普通では無理なんです。
仕方なくアイドリングで規定通りに合わせているのですね。
あとはディストリビューターに組み込まれている進角装置におまかせなんです。
不安じゃないですか?こんな古い車なのに・・と考えたりしませんか?

ディストリビューターには普通2つの機能が付いてます。(メルセデスのW116の一部は3つですが)
回転数による進角装置とバキュームによる進角装置です。
その通り!もちろん壊れることがあります。
もしタイミングライトをお持ちでしたら試してみてください。
角度を見ながらスロットルをゆっくり空けてみたときと、急激に空けてみたときの違いと高回転にしたときにどれだけ早くなるか。
今までお話してきたことが数値で確かめられますよ。
おかしいなと思ったらご連絡ください。

またまた余談ですが、僕たちの間では加速の時に少しノッキング音がするくらいが一番パワーがあるってよく耳にします。
実際はどうなんでしょうか・・どなたかそれを調べていただけませんか。
ノッキングは燃焼時の衝撃波かもしくはピストンがシリンダーに当たっている音ということなので、どちらもエンジンにはいい影響だとはいえませんから、この伝説を誰か証明してくださいませ。
[ 2007/01/12 22:55 ] ちょっとお話 | TB(0) | CM(0)
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