画期的?ニュース 

今日はちょっと驚きのお話です。
僕の大の友人でもあり、WERKE部品担当の加藤と苦労してドイツからBMWの希少バイク「C1」を仕入たりしているバイクショップ「カズサービスファクトリー」
http://www.kaz-sf.com/motorcycle/の鈴池さんがまたおもしろいバイクに乗ってきました。

バイクの業界ではもうすでに有名な話なのでしょうが、僕達の車業界ではあまり耳にすることがない朗報になると思います。
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見てください!!前輪が2つ付いてます。
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エンジンは250ccで登録も250ccの2輪で今流行のスクーターなのに??
運転免許は普通自動車免許(4輪免許)が必要なんです。
逆に2輪の免許では乗れません!?
そうなんです!2輪の免許が無くてもこのスクーターには4輪免許で乗れるんです(^O^)/

乗用車扱いなので他にも特典がいっぱい。
お勧めはしませんが法的にいえばヘルメットはいりません。(ただ警察官に止められるとかなり時間を浪費するみたいです)
免許初心者なのに2人乗りで高速乗れます。

僕も乗らせてもらいましたが、乗りやすい!
写真のようにスイッチ操作でスタンド無しでも倒れません。
止まる手前でスイッチ操作してやれば足を着かなくてもOK!
但し、油断していると立ちゴケします。 けっこう重い。

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イタリアのピアッジオというメーカーのMP3というバイクだそうです。
さすがイタリア!個性的ですね。

詳細や興味のある方は直接カズサービスファクトリーへ連絡してくださいね(^o ^)


[ 2008/02/29 22:21 ] It's New | TB(0) | CM(0)

リヤクランクシール 

今日はリヤクランクシールというあまり聞き慣れないオイルシールをご紹介します。
M117
名前の通りクランクシャフトのアウトプット側のオイルシールですね。
このオイルシールからオイルが漏れ始めると厄介ですね。
当たり前ですがミッションを外さなければ交換できません。
上の部品図はV8エンジンのM117のものですが、このタイプならばリヤカバーにシールが固定されているのでシールだけ簡単に交換できますね。

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さて問題なのがちょっと古い4気筒や6気筒のエンジンです。
このタイプのリヤシールはエンジンブロックとオイルパンに直接埋めこまれているシールで、交換するにはクランクシャフトを外さなければなりません。
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代表的なエンジンは280などのM130エンジンやM110で、WERKEで取扱っているV8エンジン以外はほとんどこれにあたりますね。
1986以降のM103は大丈夫です。

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写真ではわかりにくいですが、一番外側の網状になった部分がシールです。
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新品のシールと比較するとこんなに劣化しています。
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余談ですが、僕達はこのシールのことを「つちのこシール」と呼んでいます。
先輩の誰かが名付けたんだと思いますが、紐状でつちのこに似ているからでしょうね。

このタイプのリヤシール交換にはタイミングチェーンから外す必要がでてきるので、とにかく大変な作業になってしまいます。
できればそっとしておきたいところですが、今回作業したエンジンではものすごい量が漏れていたので作業するしかなかったですね。
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このように新しいシールを埋めこんで組み付ければOKなんですが、この埋めこむ作業がちょっとコツが必要で大変なんです。

6気筒エンジンのオーナーの方。
ガレージにオイルのシミは付いていませんか(^o^;

[ 2008/02/26 20:22 ] W114 | TB(0) | CM(0)

フロアーカーペット 

今日は先日作成したメルセデスW108のフロアーカーペットを紹介します。
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WERKEでは少し時間はかかりますが、オリジナルに近いものを作ってくれるドイツ本国へオーダーします。
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生地は当時のものとほぼ同じです。
もちろん好みの生地をオーダーできます。
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などなど・・・
カーペットだけではなく、ソフトトップの幌などもドイツへオーダーします。

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1台分を並べてみました。

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主要な部分もシッカリ作ってくれてます。
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ボンドで貼り付けていきます。もちろんシート類は取外さなければなりません。
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いかがですか・・足元が綺麗になると想像以上にスッキリしますよ。

[ 2008/02/19 15:42 ] 内装 | TB(0) | CM(0)

Mercedes-benz Magazine 

今日はちょっと宣伝です。

このブログを始めてはや1年ちょっと。
毎日多くのアクセスをいただき本当に嬉しく思っています。
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おかげさまで、もう6万件以上のアクセスをいただきました。
たまたま覗いたらもうすぐ6が並ぶところだったので、少し待って記念写真を撮りました(笑

もともと僕の知っていることを少しずつ書き綴って、興味を持っていただける方が楽しく読んでいただければいいなと始めたブログなので、僕の好き勝手な話ばっかりでつまらないことも多いかと思います。
それでも整備というものをできるだけ面白い角度から紹介していければと、小さな脳みそをカランカラン転がしながらまだまだ頑張っていきますね。

話は変わりますが、今日は宣伝のためのブログなんです。

僕たちの中では聖書的な存在である雑誌CG(カーグラフィック)さん。
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もちろんWERKEにもどっさり保管されています。

そのCGさんのUsed-Car版、UCGさんが別冊としてメルセデス・ベンツマガジンをこの2/19に創刊されます。
今日の時点ではまだ発売されていません。
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嬉しいことにWERKEにはもう届いたのでお先に拝見させていただいています。

メルセデスが一般的になってきたころからの車種が紹介されていて、僕としても保存版として持っておきたい1冊になりそうです。

宣伝したかったのは、この嬉しい1冊にWERKEの広告を載せていただけたことなんです。
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ただの広告なんで別に大きく取り上げられているわけではありませんから、取り立てて大騒ぎすることでもないんですけど、UCGさんの中に載ったというだけで僕は嬉しいんです。
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よかったら立ち読みでもしてみてくださいね。
[ 2008/02/16 19:59 ] お知らせ | TB(0) | CM(5)

ヒーターレバー 

先週は大雪でしたね。
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大阪でもめずらしく大雪になりました。
WERKEの前の道路は狭いとはいえ一応国道307号線。めずらしくこの道路が大渋滞。

積もっていく雪を眺めながら、ふと気が付くと30分前に目が合ったバスのお客さんとまた目が合う・・・
ずっと見てらっしゃったの・・・?・・・もっとテキパキ動いていればよかった(汗

積雪とは縁の遠い大阪ではちょっと積もるだけでこんなことになるんですね。
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まったく話は変わるのですが、今日はW113のヒーターレバーを綺麗にしてみました。
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もともと長く放置されていたものなんですが、分解して洗浄してさらにちょこっとブラストすればこんなにきれいになるんです。
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ぷちレストアみたいな気分ですね。
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レバーが綺麗になると運転席に座った雰囲気もまた嬉しい限り。
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レバーを取外すのはちょっと手間ですけど、是非試してみてください(^O^)


[ 2008/02/12 21:44 ] W113 | TB(0) | CM(0)

ボディ振動 

ボディの振動といってもいろいろな振動があり、またその原因もさまざまです。
その中でもよく見られる振動についていくつかご紹介します。

ボディに伝わってくる振動を車のスピードで分けて考えていきましょう。

①車が停止している時にボディが振動する。
これはエンジンの振れが原因ですね。
ただエンジンの異常なのかマウント類の異常なのかは調べてみないとわかりません。
以前W201、124などに使われているダンバー内臓のエンジンマウントについて紹介していますので参考にしてください。
http://diewerke.blog87.fc2.com/blog-entry-38.html

②低速での加速時に-----
 ・ゴゴゴーッというような音(振動)はエンジンマウントが切れてしまっている可能性が大きいです。
  
 ・40km/hまでぐらいにゴトゴトゴトとだんだん早くなるような音(振動)はプロペラシャフトのセンターマウントが切れているか、プロペラシャフトのスプライン部でバランスが狂っているか、シャフトの振れによるものが考えられます。

③20~40km/hの一定のスピードでタイヤの回転と同じように振動する
 タイヤが変形していることが多いです。
 ハンドルも一緒に大きく振れるようならフロントタイヤでしょう。

④40km/h以上のスピードでブレーキを踏むとガタガタとブレーキペダルまで振動が伝わる。 
 これはブレーキディスクが変形していることがほとんどです。

 100km/hほどのスピードで強めにブレーキングした時だけグーンという大きな音がする。
 これはちょっと番外編で純正以外の硬さの違うブレーキパットを使うとこんな症状がでることがあります。
 パットが少なくなってきたときも出ることがあります。

⑤100~120km/hでブルブル振動する。
 一番多い症状ですね。そうですタイヤバランスが狂っているとこのスピード域で振動が出ます。
 もちろんタイヤサイズなどによって多少前後しますし、ホイール自体が歪んでいても同じような症状です。

⑥140~160km/hで振動する。
 このスピードになると風の影響を受けたりいくつか原因がありますが、僕が経験して多かったのは15インチの純正アルミホイールに65%扁平タイヤの場合にそのスピード域で共振を起こすことが多くありました。
 タイヤのメーカーによって振動するスピード域が異なるのでお客様の用途に合わせてチョイスするしかありませんね。

よく発生するボディ振動としてはこのぐらいでしょう。
もちろん他にもいろんな原因があるので、参考までにお考えください。

先日、僕としてはめずらしい振動に出会ったので紹介しますね。
車はW107 500SLです。
110km/h前後でボディ全体が激しく振動します。
そのスピード以外ではまったく問題なく快適。
振動が出ている時にミッションをニュートラルにしても変化がないので、ミッションより後の回転部分であるだろうと予測。
リフトアップでタイヤを空転させて確認すると、プロペラシャフトのリヤジョイントディスクのセンターがずれていることがわかりました。
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亀裂が入っているために交換することは多いですが、センターがずれるような変形で交換することはあまりなかったので紹介してみました。
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僕の経験の話ばっかりで皆さんもだんだん飽きてきたでしょう・・・
せっかくなのでみなさんの中で変な振動の情報がありましたら、是非ここで紹介していきませんか。
どんな話でもいいのでよろしくお願いします(^o^)
[ 2008/02/07 22:08 ] 故障診断 | TB(0) | CM(0)
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